こんにちは!
今回ご紹介しますのは、専科の凪七瑠海(なぎなるうみ)さんです!
専科生になってからも主演公演も成功させるなど活躍されている凪七瑠海さん、ますます魅力の増す凪七瑠海さんについてプロフィールや本名、さらに華麗なるそのご家族のことまで!気になることをまとめました!!
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観劇の感想まとめ
凪七瑠海のプロフィール
出身:東京都世田谷区、田園調布雙葉高等学校
身長:170㎝
愛称:「カチャ」「エリカ」「ガチャガチャ」
初舞台:2003年 月組「花の宝塚風土記」「シニョール・ドンファン」
凪七 瑠海という芸名は、作家の陣舜巨さんが名付け親で、イランの詩人ジャラ-ル・ウッディ-ン・ルーミ-より「るうみ」と命名されたそうです!
2003年3月:宝塚歌劇団に89期生として首席入団。
月組公演「花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン」で初舞台。
その後、宙組に配属。
2004年:阪急阪神の初詣ポスターモデルに起用される。
2009年:「カサブランカ」で、新人公演初主演。
2010年:「ジュ シャント」で、バウホール初主演。
2013年1月29日付で、月組へ組替え。
2014年:「THE KINGDOM」(日本青年館・ドラマシティ公演)で、美弥るりかとW主演。
2015年:専科公演「オイディプス王」(バウホール公演)では、専科理事の轟悠の相手役として、ヒロイン・イオカステを演じる。
2016年9月5日付で、専科へと異動。
2018年:花組公演「蘭陵王―美しすぎる武将―」(梅田芸術劇場シアタードラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場公演)にて主演を務める。
2020年:「パッション・ダムール」(バウホール公演)で、自身初となるコンサートを開催。
凪七瑠海さんは「美しすぎる期」として有名な89期の中で首席で入団されています。
ちなみに次席は、現在雪組トップスター望海風斗(のぞみふうと)さんです!
このお二人が成績上位者とは…豪華すぎる期ですね…
また凪七瑠海さんは、2009年の月組公演「エリザベート」に特別出演されています!
しかも演じられたのはタイトルロールとなるエリザベート…!
新人公演主演経験も無い男役が他組の大劇場公演でヒロインを務めるのは、極めて異例でありファンは大騒ぎになりました…
凪七瑠海の本名と年齢
凪七瑠海さんの本名は
高 エリ花さんです!
愛称の「エリカ」は本名からきているのですね!
愛称といえば、「カチャ」…ってなんだ?となりますが、これは「えりかちゃん」の間をとって、カチャと呼ばれるようになったんだそうです…!(笑)
また、生年月日は1984年11月11日。
ということは2021年現在38歳であることが分かります!
凪七瑠海の父親の職業がスゴイ
そして凪七瑠海さんご自身の父親は、クラシックで高名な声楽家・高 丈二氏。
東京芸大を卒業された後、オペラの世界で活躍され、沖縄県立芸術大学などで教鞭を取られていました。
声楽科としてのいならず、教育者としても活躍されています。
Sexy Zoneマリウス葉との関係
マリウス葉さんといえば、人気アイドルグループSexy Zoneのメンバーですが……
実は凪七瑠海さんはマリウス葉さんと親戚関係にあるんです!!
詳しくお伝えすると、凪七瑠海さんはマリウス葉さんのお母様の従姉妹にあたります。
従兄弟叔母というそうですが…あまり馴染みはありませんね(笑)
マリウス葉さんは凪七瑠海さんの公演をよくご覧になっているそうで、実は私も劇場にいらっしゃるマリウス葉さんを拝見したことがありますがとても楽しそうに観ていらっしゃっていました。
本当に宝塚がお好きなんだなぁと思った記憶があります♪
それもそのはず。マリウス葉さんのお母様はなんと元タカラジェンヌ!
67期生の燁 明(ようあきら)さんです。
まさしく、華麗なる一族ですね!!
89期生も続々と卒業が発表され、寂しさが募りますがまだまだ活躍して欲しい凪七瑠海さん。
貴重な専科スターさんをこれからも応援しましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました☆
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