礼真琴の本名・年齢と成績は?同期は誰で歌唱力と人気がスゴイけどお茶会もヤバイ!

こんにちは!
今回ご紹介するのは星組トップスター、礼真琴さんです!

トップスター就任を期に益々人気が増している礼真琴さんの気になるプ本名年齢成績同期生について、また舞台の魅力やお茶会についてまで色々とまとめていこうと思います。

是非最後までお楽しみ下さいっ!

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礼真琴のプロフィール

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プロフィール
芸名:礼真琴(れい まこと)
出身:東京都江戸川区
身長:170cm
血液型:O型
愛称:「まこっつあん」「こと」「こっちゃん」
好きだった役:今迄いただいた役全てが宝物ですが、阿弖流為と丹礼真は特に心を動かされました
来歴
2007年:宝塚音楽学校入学

2009年:宝塚歌劇団に首席入団。95期生。
宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台。その後、星組に配属される。

2013年:「ロミオとジュリエット」で新人公演初主演。
その後、3回に渡って新人公演主演を務める。

2014年:「かもめ」でバウホール公演初主演。
同年の全国ツアー公演「風と共に去りぬ」では、ヒロインのスカーレットに抜擢される。

2015年:北翔海莉・妃海風トップコンビ大劇場お披露目となる「ガイズ&ドールズ」で、再び女役の大役であるアデレイドを演じる。

2016年:「鈴蘭」で2度目のバウホール公演主演。
続く「こうもり/THE ENTERTAINER!」より、星組3番手となる。

2017年:紅ゆずる・綺咲愛里トップコンビ大劇場お披露目となる「THE SCARLET PIMPERNEL」で、悪役ショーヴランを演じ、星組の2番手となる。
続く「阿弖流為-ATERUI-」(ドラマシティ・日本青年館公演)で、東上公演初主演。

2019年:「アルジェの男/ESTRELLAS」で、全国ツアー公演初主演。
同年10月14日付で、紅ゆずるの後任として星組トップスターに就任。
95期生からは初のトップスター誕生である。
相手役に102期首席入団の舞空瞳を迎え、共に首席入団のトップコンビ誕生ともなった。
同年の「ロックオペラ モーツァルト」(梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL公演)で、トップコンビお披露目。

2021年:「柳生忍法帖/モアー・ダンディズム!」での演技が評価され、文化庁芸術祭賞の演劇部門新人賞を受賞。

受賞歴
2013年『阪急すみれ会パンジー賞』新人賞
2014年『宝塚歌劇団年度賞』2013年度新人賞
2017年『宝塚歌劇団年度賞』2016年度努力賞
2020年『阪急すみれ会パンジー賞』 – 男役賞

礼真琴さんは、音楽学校入学前に子役として映画や舞台に出演していました。
そしては元サッカー日本代表の浅野哲也さんです。

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礼真琴の本名・年齢と成績

やはり本名や年齢なども気になりますよね…。

礼真琴さんの本名は…、
浅野琴(あさのこと)さんです!

芸名は、礼真琴さんが尊敬しており宝塚を受験するきっかけにもなった柚希礼音さんの芸名から「礼」の字をもらったそうです。

「琴」は本名から由来しているのでしょうか?

そして気になる年齢は…、

礼真琴さんの生年月日
1990年12月2日です.

なので、2021年現在は31歳ということになりますね。

礼真琴さんは東海大学附属浦安高校に1年修了時まで通われていました。

最後に入団時の成績ですが…、
礼真琴さんは同期生の中で

首席/45人中

という素晴らしい成績を収められています!

宝塚音楽学校の卒業式で答辞を読む様子など、当時のニュース記事で見ることが出来ます♪

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礼真琴の同期は誰?

礼真琴さんは95期生です。
95期生といえば…今では「花の95期」なんて呼ばれていますが、実際の活躍について調べるとそうそうたるメンバーが並んでいます!

最初に、既に卒業されていますが95期生からはトップ娘役が3名誕生しました。
月組・愛希 れいかさん
星組・妃海 風さん
宙組・実咲 凜音さん

そして現トップスターには(2021年現在)
花組・柚香 光さん
月組・月城かなとさん

他に路線男役スターとして活躍されている方ですと
花組・水美舞斗さん
雪組・朝美絢さん
星組・瀬央ゆりあさん
宙組・桜木みなとさん

このように各組で95期生は主力となっているのです。

音楽学校時代、先生から「個性がない」「ライバル意識が薄い」と評価されていたという95期生。
今からは考えられないエピソードですが、「同期の団結力」が強かったのもその後の活躍に繋がっているのかもしれませんね。

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礼真琴の人気と歌唱力がスゴい!

礼真琴さんといえば…何でも出来てしまうイメージがある方が多いのでは?
早くから抜擢されていた礼真琴さんですが、幅広い分野を得意とされているので何でもこい!なイメージです。
そのため、やはり早くから人気はあり若手からずっと応援しているファンの方も多いのではと思います。

一番の抜擢と思うのは、研究科3年で抜擢された「ロミオとジュリエット」(2011年)での愛という役。
こちらは全編通して踊りのみで表現する役で、礼真琴さんの高い身体能力と表現力が生かされていました。

こちらは踊りの面ですが、なんといっても礼真琴さんの魅力は歌唱力…!!
「ロミオとジュリエット」(2013年)の新人公演では主演を務め、ロミオを演じた礼真琴さん。難曲を歌いこなし、新人公演とは思えない舞台でした。
そしてなんと2021年には礼真琴さん主演で再演されています!同じ役をトップスター就任後に観られるなんてファンとしては感慨深いものがありますよね。

2番手としては、「THE SCARLET PIMPERNEL」(2017年)のショーヴラン役が印象深いです。
こちらも有名ミュージカルで、特に悪役を演じていらっしゃるので礼真琴さんの美しい低音を堪能することが出来ます。

そして、礼真琴さんは紛れもないショースターです。
お芝居中の歌も素晴らしいですが、ショーでギラッギラに歌い、そして踊りまくる礼真琴さんはずっと観ていたくなります。

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礼真琴のお茶会がヤバイ

礼真琴さんの魅力をもっと近くで知るには?これはやはりお茶会に参加するのが一番の近道だと思います。

礼真琴さんは優等生なイメージもありますが、お茶会中はずっと明るく元気!という感じらしく、またサービス精神に溢れているそうです。

情報量が多くて頭がパンクしそう…とのことですが、それほどたくさんのお話が聞けるのですね…!

流石に人気のお茶会で、多いときは1000人規模になる時もあるのだとか……

しかし大型スクリーンで常にご本人の様子を映し出していたり、練り歩いて下さることもあるらしいので、満足度はかなりありそうですね♪

是非気になる方は参加してみて下さいっ!

今回は礼真琴さんについて気になることをまとめてみました!
まさしく令和の宝塚を担うスターである礼真琴さん。これからもファンの期待は高まる一方ですね…!

観に行かれた際には真ん中に立つ礼真琴さんの魅了を存分に堪能していらして下さい!

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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