極美慎の本名と年齢や空手と芸名の関係は？同期や成績と私服も気になる！

宝塚歌劇団の星組の男役で注目なのが極美慎さんです。

そのイケメンっぷりにファンが続々と増えているんだとか！

そこで大注目の極美慎さんも気になる本名や年齢、空手との関係にくわえ、同期や成績もまとめてみました。

宝塚の入りなどで見ることのできる私服もチェックしたので最後までお楽しみください♪

極美慎のプロフィール

 

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りなままさん(@anchacomama)がシェアした投稿 – 2019年 1月月19日午前2時49分PST

【宝塚での経歴】
●2012年4月　宝塚音楽学校入学
●2014年3月　宝塚歌劇団に入団
4月月組公演『宝塚をどり／明日への指針／TAKARAZUKA花詩集！』で初舞台
●2015年2月　星組へ異動
9月 NHK放送90年ドラマに出演。初期の宝塚歌劇の舞台シーンで当時のタカラジェヌ役。
●2017年『ベルリン、わが愛』で、新人公演初主演
●2019年『霧深きエルベのほとり』で2度目の新人公演主演

【好きだった役】
「霧深きエルベのほとり」新人公演のカール・シュナイダー
「ロックオペラ モーツァルト」のフランツ・ジュースマイヤ

極美慎の芸名と空手の関係

壁ドンの歌詞初めて聞いた時はびっくりした〜！！笑
壁ドンドンドン〜♩
野獣系航海士彩風咲奈さまにぜひ壁ドンしていただきたい！
そして極美慎さま、星蘭ひとみさまこの世のものとは思えないほどの美しさ！！♡#極美慎 さま#星蘭ひとみ さま#彩風咲奈 さま pic.twitter.com/pIrjV2s8uJ

— りん (@marin_zuka) May 13, 2018

極美慎さんは、幼稚園から中学２年生になるまで空手を習っており、芸名の由来も習っていた空手の流派の「極真空手」から名付けられたそうです。

ご本人が最初に考えた芸名は

「極真」と書いて「きわみ　しん」

これではタカラジェンヌのイメージに向かないというアドバイスもあり、「美」の文字を入れて「極美慎（きわみ　しん）」となったそうです。

このエピソードだけで、どれくらい空手にのめりこんでいたかうかがえます。
もしも極美慎さんが男性だったら、きっと極真空手で名をはせたのかもしれませんね。

それにしても

極美　慎　ってインパクトのある芸名だと思います。
宝塚をあまりよく知らない人でも、覚えやすい素敵なお名前なのではないでしょうか！

極美慎さんの空手のエピソードは他にもあります。

初めて新人公演の主演をした2017年の｢ベルリン、わが愛｣の宝塚大劇場での最後の挨拶では、質実剛健と心身の鍛練をうたう極真空手の道場訓を披露しました。

「私がいつも心に思っていることなので。」と、自分らしさにこだわったそうです。

この挨拶の時、極美慎さんの後ろに写っていた98期生の天華えまさんの表情が、可愛い我が子の晴れ舞台をハラハラしながらも、誇らしく見守っているような母親のような表情をしていたのも印象的でしたね～

極美慎さんが、幼稚園から中学2年生まで明け暮れていた空手の道着姿や空手の型を披露してくれた姿は、CS放送のタカラヅカスカイステージで放送された「うたごころ」と言う番組で見ることが出来ました。
りりしいお姿はとっても素敵で、惚れ直してしまいました。

極美慎の同期や成績

極美慎さんの宝塚歌劇団に100期生として入団しました。
同期には、
元花組トップ娘役　華優希
現花組トップ娘役　星風まどか

他には、

花組　音くり寿　聖乃あすか　一ノ瀬航季
月組　風間柚乃
雪組　眞ノ宮るい
宙組　優希しおん　天彩峰里

らがいます。

極美慎さんの宝塚歌劇団の入団時の成績は２２番でした。

極美慎の私服や性格

幼少の頃の極美さんは、男の子っぽい、やんちゃな女の子だったそうです。
今も劇場への入りや出の様子を見ていると、サッパリした女の子か男子よりの性格のように思いますが、何よりイケメンさん！

私服は、「ラフな格好が好きだったのですが、最近はかっちりしたものを着るようにしています。」
（ウィズたからづか　２０１７年１１月号より）」
とおっしゃっていますが、昨年の「ＡＮＯＴＨＥＲ　ＷＯＲＬＤ」東京公演中の入りや出の格好を見ていると、ジーパンにＴシャツなどラフな格好が多かったように思います。

美！！！ひたすら美！！！#極美慎 さん#拓斗れい さん pic.twitter.com/HYzTBqU3b7

— ラニア (@rania01wood) October 1, 2018

ラフな格好でもスタイル抜群なので何を着ても素敵に着こなされているなーって思います。

あんなスタイルになりたいです♪

まとめ

この記事では、宝塚歌劇団星組男役　極美慎さんのプロフィールや経歴などについてまとめました。。

2017年の「ベルリン、わが愛」(研究科４年)新人公演で、100期生のなかでは新人公演主演一番乗りを果たすなど、今後の活躍、成長がとても楽しみな若手の生徒さんの一人だと思います♪

人気もじわじわと上昇しているようですし、これからの極美慎さんの活躍に注目です！

最後まで読んでいただきありがとうございました～

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