縣千(あがたせん)の本名・年齢と成績は?歌唱力の評判や路線なのか気になる!

こんにちは!
今回ご紹介するのは、雪組男役「縣 千(あがた せん)さん」です!!

101期生と若手でありながら、既にスターの片鱗を覗かせている縣千さん♪

この記事では、縣千さんの気になる本名年齢成績歌唱力の評判にくわえ、路線なのかについてまとめてみました。

ぜひ最後までお楽しみ下さい~!!

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縣千(あがたせん)のプロフィール

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#縣千 #雪組 #宝塚 #宝塚歌劇団 #takarazuka #takarazukarevue

ナナ🐥さん(@piyo_takarazuka)がシェアした投稿 – 2019年 8月月7日午前7時19分PDT

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プロフィール
芸名:縣 千(あがた せん)
誕生日:2月10日
出身地:京都府宇治市
身長:171cm
血液型:O型
愛称:「ちさと」、「あがた」
好きだった役:「パッション・ダムール」の全て
101期生

さらに、縣千さんは自身の幼少期を振り返って「一つのことにとことん打ち込む子供だった」とおっしゃっています。

また「なにごとも全力でやるタイプ。流すともやもやしちゃう」と自己分析してしたことも…

小さい頃の趣味は石ころ集め

趣味が派生して鉱物標本まで作ってしまったという縣千さん。

何事にも強く興味を示して没頭するタイプなのですね。

また縣千さんは全くピアノの経験がないまま宝塚音楽学校に入学したんだとか!

音楽学校ではピアノは必修の為、毎日2時間の練習を続けて自分で満足できるほど弾けるようになったというエピソードがあります。

コツコツ努力し、結果を残すタイプ。
舞台人としてとても大切なものを持っている方だなぁ、と思います。

来歴
・2013年4月:宝塚音楽学校入学。

・2015年3月:宝塚歌劇団に101期生として入団。
入団時の成績は4番。
月組公演「1789」で初舞台

・2018年:「凱旋門」で、新人公演初主演。

・2021年:彩風咲奈・朝月希和トップコンビ大劇場お披露目となる「CITY HUNTER」で、2度目の新人公演主演。

・2022年:「Sweet Little Rock ‘n’ Roll」でバウホール公演初主演を務めることが発表された。

縣千さんと宝塚との出会いは、2005年月組公演「Ernest in Love」のDVDを見たことです。

その影響か、憧れの上級生に当時月組トップスターであった瀬奈じゅんさんを挙げています。

初めて劇場で宝塚を観劇したのは中学生の時。

宙組公演「TRAFALGAR/ファンキー・サンシャイン」を観劇しました。

そのパワー溢れる舞台に感銘を受けた縣千さんは、自分も同じように舞台で輝きたいと受験を決意したんだとか。

そして本当に夢を届ける側で活躍しているなんて、凄いですね!

学生時代の縣千さんは、部活には入らずバレエ教室へ通っていました。

宝塚音楽学校へは厳しい受験準備が必要なのも有名な話ですが、やはり皆さん大変努力されているのですね……

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縣千(あがたせん)の本名・年齢と成績

努力の塊の縣千さん。
ちょっと変わった芸名ですよね。

そんな縣千さんの気になる本名

小林 千里(こばやし ちさと)さんです!

芸名の「縣千」は、本名から「千」の字を取ってつけたんですね~

「縣」て、とっても珍しくて見たときに衝撃だったのを覚えているのですが、これは縣千さんの地元のお祭りである「あがた祭り」から取ったそうです。

お祭りとは、予想外!
小さい頃から見てきたお祭りへの思いもあるのかもしれませんね。

ちなみに縣祭りは別名、暗闇祭りともいいます。

縣千さんも小さい頃から、このお祭りを楽しんでいたのかなーって思うと、なんか感慨深いかも♪

また、縣千さんの年齢も気になるところです。

縣千さんは2013年に高校卒業後、宝塚音楽学校へ入学されているので18歳の時に合格されたことになりますね!

そう考えると生年月日は1996年2月10日

2021年時点の年齢は25歳となります。

お若い!

そして縣千さんの101期生の中の成績ですが、
入団時に4番と、好成績を取られています。

初舞台生としてお稽古されている時に「初舞台生特集」という特集が組まれ、成績優秀な方々がインタビューされていました。

その中に縣千さんもいらっしゃったのを覚えています。

その時の縣千さんの様子は、初舞台生にも関わらずとても落ち着いていることと、既に容姿が男役として完成されていた事に驚きました。

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縣千(あがたせん)の歌唱力の評判や人気は?

縣千さんは、101期生で研究科7年目と若手の中では中心となる学年になってきました。

新人公演初出演を果たした「凱旋門」は以前の作品の再演であり、また名曲揃いということもあって縣千さんにとって難関で大丈夫かな~とちょっと心配でしたが・・・

結果、役を見事自分のものにし初主演とは思えない堂々とした演技で大評判でしたっ!

縣千さんの魅力は何と言っても硬派なところ。

歌唱力は、正直なところまだまだ伸び代があるように思いました。

雪組は今、歌がお上手な方が多いイメージなので是非たくさんのことを吸収していってもらいたいな~と思います。

そして、歌は一番伸び代がある分野だと思うので、今は苦手意識があったとしても経験や努力でいくらでも補えるのではないか、と私は信じています。

事実、下級生の頃に歌の評判があまり良くなかった方がいつの間にか歌うまと呼ばれてる、なんてこともありますからね♪

縣千さんは本当に魅力的な方なので是非歌唱力も磨いてさらにファンを虜にしていただきたいっ。

その為にはショーなどでもっと目立つ場面などがあったらいいなーっ思います。

そして、縣千さんの人気についてですが、今、雪組さんは上級生スターさんが多く、またお一人お一人がとても人気な方ばかりです。

なのでその中で若手の縣千さんが飛び抜けて人気ということはなさそうです。

同じ101期生の同期の方々を見てみると、皆同じくらいの人気のように思います。

まだ新人公演も出演されますし、これからどんなスターに成長するか楽しみです♪

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縣千(あがたせん)は路線?

縣千さんは、ズバリ路線(トップスターになれるのか)なのでしょうか!?

新人公演主演を2度、そしてバウホールの主演ときたら、ほぼ間違いなく路線スターと言えるでしょう。

一つグレーな部分としては…

縣千さんが新人公演初出演を果たした「凱旋門」(2018年公演)は、専科の轟 悠さんが主役として特別出演しており、簡単に言うとイレギュラー公演ということなんですよね。

この公演は、当時雪組トップスターの望海風斗さんが2番手を演じるなど話題になりましたが、大ベテランである専科の轟悠さんから直々に指導されたということなので、縣千さんにとってはとても貴重な経験だったと思います。

しかし、言ってしまえばこの公演は「轟悠さん」と「望海風斗さん」のダブル主演と見えなくもないのです。

その為主役は主役なのですが、他の雪組公演で「トップスター望海風斗さん」の役をやった方と少し違いがある、というのが心配要素です。

そしてもう一つ心配なのが、下級生の存在です。

縣千さんは、以前お芝居でもトップスターや2番手スターと絡む役などかなり目立つ立ち位置にいました。

そして、ショーでもかなり目立っていたなーという印象を受けました。

しかしここ最近、縣千さんより若手の方の活躍が目立ってきてるんですよね~。

特に感じたのがバウホール公演「PR×Prins」(2019年公演)。

この公演は若手スターで構成されていたように思います。

主役、2番手、3番手と役があり、私はてっきり3番手に縣千さんがくると思っていました。

しかし、蓋を開けてみると3番手は102期生の彩海せらさんという結果。

彩海せらさんもとても人気の若手スターです。

そして彩海せらさんは新人公演主演を経験しています(2019年公演「壬生義士伝」)

こうしてみると、1期先輩の縣千さんと彩海せらさんの活躍に大差がない、って思ってしまいました。

しかしトップスターが彩風咲奈さんになってからの雪組では、着実にスター街道を上っていると思います。

これからも学年が近い人同時切磋琢磨しながら、どんどん舞台に出て路線にのってもらいたい、と思っています!

2019年は80期代そして90期代の方々の退団が相次ぎ、いよいよ100期以降のジェンヌさんの活躍の場も増えてきました。

卒業はとても悲しく寂しいことですが、また新たなスターが生まれ続けるのも宝塚の魅力です。

これからの宝塚を担う下級生の活躍も応援したいですね♪

ぜひ、雪組公演を観に行かれたさいには縣千さんにも注目してみてくださいね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました☆

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