真彩希帆の年齢・本名と実家はどこ?性格や歌唱力がスゴイという評判が気になる!

完璧すぎる娘役。
スーパー娘役。

なんて感想も多い、元雪組トップ娘役の真彩希帆さん!

惜しまれつつ、2021年に相手役の望海風斗さんとともに退団されました。

今回は、真彩希帆さんのご年齢や本名や実家にくわえ性格や歌唱力についてもまとめていきます!

真彩 希帆のプロフィール

芸名:真彩 希帆(まあや きほ)
誕生日:7月7日
出身:埼玉県蕨市
身長:164cm
血液型:A型
兄弟:姉3人、妹一人
学歴:関東国際高等学校出身
愛称:きぃちゃん、まあや、なっちゃん

2010年4月 宝塚音楽学校入学しました。
2012年3月 宝塚歌劇団に98期生として入団。
2012年4月~5月
宙組『華やかなりし日々/クライマックス-Cry-Max-』が初舞台です。
2013年2月 組廻りを経て花組に配属されました。
2014年11月17日付で星組へ組替え。
2017年1月24日付で雪組へ組替え。
2017年7月24日付で、望海風斗の相手役として雪組トップ娘役に就任しました。
2018年「ファントム」歌姫:クリスティーヌ役。

2018年5月18日 蕨市PR大使に就任しています!

2021年4月11日、「fff/シルクロード」東京公演千秋楽にて相手役の望海風斗さんとともに退団。。

【主な出演作品】
『琥珀色の雨にぬれて/“D”ramatic S!』
『ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜
/SUPER VOYAGER!-希望の海へ-』
『凱旋門-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-
/Gato Bonito!!~ガート・ボニート、美しい猫のような男~』
『ファントム』

【受賞歴】
2016年「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
2019年『阪急すみれ会パンジー賞』 – 娘役賞
2020年『宝塚歌劇団年度賞』 – 2019年度優秀賞

宙組で初舞台を踏んだ後、組み周りの時に月組にも出演しています。
その後、花組⇒星組⇒雪組と、5組全組みへの出演を果たしました。

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真彩希帆の本名と年齢

真彩希帆さんの本名年齢も気になりますよね!
今回も調べてみちゃいました!

真彩希帆さんの本名

松浦 奈津子さん、というそうです。

愛称の「なっちゃん」は本名の「奈津子」からのようですね!

本名の「なつこ」って呼ばれてる♪

年齢は真彩希帆さんのエピソードから推測できそうです!

中学3年の時に男役志望で受験しましたが、不合格でした。
※このとき男役志望で受験したそうですが、男役を志望するには身長が足りないと不合格を直感したんだとか。

⇒娘役になる決意をし、高校1年の時に娘役志望で受験合格しています。

高校2年に相当する時期に宝塚音楽学校に入学しています(2010年4月に入学)

以上のことから、

生年月日は1994年7月7日と推測。

ということは現在の年齢27歳(2022年1月現在)だと思われます!!!

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真彩希帆の性格と実家の場所

とても可愛らしい真彩希帆さん。
どのような性格の方なのかな?と思い過去の記事などみてみました。

『ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』(2017年)出演時の産経WESTの記事の内容から性格が垣間見えました。

性格に関する内容をまとめてみると。


・自身の性格は「うれしいときはうれしい、悲しいときは悲しいタイプ。
でも大体いつも、『幸せだな』と思っている」

・5人姉妹の4女で大家族
なので「自己主張しないといけないので、臆せずしゃべるのはそこから(笑)」
・相手役の望海風斗さんから
「強そうに見えて、中身は折れやすいよね」

と見抜かれ落ち込んだそうです。
・人に弱みを見せるのが苦手

ご自身の中にしっかりと芯を持っている方だなー!という印象です。
ただあまり甘えたり頼ったりするのが苦手なようで、望海さんからは

「いい意味で甘え、もっともっと(相手役に)頼ってもいいんじゃない」

と言われたのだとか。

男役志望して受験したけども不合格だったため、すぐに娘役に切り替えて髪を伸ばした

というエピソードもあるくらいですから
ご自身が決めたことを叶える強さがある性格なのではと思います。

そしてご実家の場所なのですが……

ご出身が埼玉県蕨市、というところまでしかわかりませんでした……。

2018年に就任した蕨市PR大使に就任した際には
「宝塚歌劇団に入るきっかけとなった子どもミュージカルに出会ったのも蕨。いろいろな思い出が詰まっている」
とお話しされていました。

元宝塚歌劇団OGの方が指導する『子どもミュージカルラビコ』に所属していた真彩希帆さん。

蕨市立東公民館を拠点にしていたそうなので
もしかしたらご実家はこの公民館から近いのかもしれませんね!

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真彩希帆の歌唱力の評判は?

観劇の感想など見ていると、真彩希帆さんの歌唱力の高さを讃える感想しか出てきません!!!

新人公演ではソロを任された経験もあります。

雪組生デビューを果たした「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」では
ショーで初のエトワールを務めました。

宝塚においてシンガーの花形であるエトワール。
エトワールを務める実力があるというのが、歌唱力がすごいという証ですよね!

新トップコンビ大劇場お披露目の公演
『ひかりふる路~革命家マクシミリアン・ロベスピエール』
では
作曲を担当した世界的な作曲家・フランク・ワイルドホーン氏から

「複雑なメロディーラインを歌えあげた新トップコンビ」

と絶賛されていました。


※2分50秒あたりから真彩希帆さんが登場します。

歌唱力も勿論ですが、演技力も高く
何より望海風斗さんとのコンビがとてもいいとの感想もたくさん見受けられました。

雪組のチケットが取りづらいという話も納得ですね・・・

望海風斗の年齢や本名と性格は?父親の職業やおもしろすぎるエピソードも気になる!

2022年2月7日

まとめ

雪組の娘役トップの真彩希帆さんは、小学4年生の時に宝塚を観劇し衝撃をうけたそうです。

それ以降、宝塚の娘役ではなく男役に憧れ、本物の男を目指すために日々男として生きるための研究を重ねるようになったのだとか。

小学生時代の真彩希帆さんが、本物の男を目指すためにどんな研究を重ねたのかがとっても気になります♪

中学のときは子どもミュージカルで男役を演じて、女子からは絶大な人気を誇り、学園祭では
「学ランを着てほしい」
とせがまれ、女子をはべらせて校内を闊歩していた
引用元:『波瀾爆笑!? 我が人生 真彩希帆/宝塚GRAPH 2017年7月号』

という逸話まであるほど!

きっと超イケメンだったんでしょうね~
その頃の画像は・・・探してもなかったです泣

小さい頃から宝塚の男役を夢見て、本物の男を目指し日々男として生きるための研究を重ねてきたのに、身長で受からなかったからと娘役に切り替えた強さ!

絶対に宝塚に入るという意思の強さがすごいですよね~

入団後も重要な役のチャンスあり、5組を若い時に回って経験したことは今の真彩希帆さんの実力に繋がっているのでしょうね!

真彩希帆さんといえば、相手役の望海風斗さんとのデュエットでのハーモニーは本当に美しくて・・・。

お二人とも退団されてしまったので、もうあのハーモニーを聞けないのかとガッカリ。

いつかどこかで共演してくださることを願います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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