宝塚105期生の本名と芸名や成績一覧!首席入団とかわいいと人気のジェンヌさんは誰?

こんにちは!
今回ご紹介するのは、宝塚歌劇団105期生の皆さんです。

2019年に歌劇団に入団された105期生40名。

現在まだ研究科2年目にも関わらず、松岡修造さんの娘の松岡恵さんなど話題になっている方が多い105期生に多くの期待が寄せられています。

そんな105期生についてプロフィールや初舞台公演、注目されている方など気になることをまとめてみました!

どうぞ最後までお楽しみください。

105期生の基本情報

【宝塚歌劇団の105期生】
・1078人の応募から40名が合格。(入学倍率26倍)
・2017年4月に宝塚音楽学校に入学。
・2019年3月に宝塚歌劇団に40名全員が入団
・男役:21名
・娘役:19名

105期男役の平均身長と一番背が高いジェンヌさんは誰?

身長も気になりますよね!

【宝塚105期の男役の平均身長】
雪組:169cm
花組:169.5cm
宙組:170.4cm
星組:171.5cm
月組:172.75cm
105期の背が高い男役TOP5
1位:月組 遥稀 れおくん(177cm)
2位:花組 夏希 真斗くん(175cm)
3位:月組 槙 照斗くん(174cm)
3位:星組 大希 颯くん(174cm)
3位:星組 青風 希央くん(174cm)

なかなか高身長揃いですね!

ちなみに一番背が低い男役さんは

・雪組:希翠 那音くん(167cm)
・花組:花翔 ひかりくん(167cm)

のお二方でした!

105期娘役の平均身長

娘役さんの身長も気になります!

【宝塚105期の娘役の平均身長】
雪組:162.25cm
花組:160.75cm
宙組:162.33cm
星組:162.75cm
月組:161.75cm
105期の背が高い娘役TOP6
1位:宙組 愛未 サラちゃん(165cm)
1位:星組 瞳 きらりちゃん(165cm)
2位:花組 星空 美咲ちゃん(164cm)
2位:月組 奏羽 美緒ちゃん(164cm)
2位:雪組 美影 くららちゃん(164cm)
2位:宙組 山吹 ひばりちゃん(164cm)

一番背が低い娘役さんは

・花組 初音 夢ちゃん(158cm)
・宙組 美星 帆那ちゃん(158cm)

のお二方でした!

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105期生の本名・芸名と成績一覧

 

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105期生、40名の方々のプロフィールをまとめさせて頂きます!
以下
【成績】・芸名・本名・所属組

105期生プロフィール
【1番】 ・音彩唯 /ハーバート真唯 /雪組娘役

【2番】 ・夏希真斗 /葦沢咲 /花組男役

【3番】 ・詩ちづる /土山はる奈 /月組娘役

【4番】 ・美空真瑠 /田中愛梨 /花組男役

【5番】 ・星空美咲 /倉田美優 /花組娘役

【6番】 ・鳳花るりな /上川莉央 /星組娘役

【7番】 ・琴峰紗あら /霜下沙麗 雪組娘役

【8番】 ・紀城ゆりや /新井紀香 /雪組男役
※姉は宙組男役、愛海ひかる

【9番】 ・山吹ひばり /土井山吹 /宙組娘役

【10番】 ・星影なな /羽田真理亜 /星組娘役

【11番】 ・稀惺かずと /松岡恵 /星組男役
※高祖父は小林一三、父は松岡修造、祖母は千波静

【12番】 ・瞳きらり /田坂芽久 /星組娘役

【13番】 ・愛未サラ /大澤サラ /宙組娘役

【14番】 ・稀奈ゆい /岡本結衣 /花組娘役

【15番】 ・初音夢 /福田優葵 /花組娘役

【16番】 ・美影くらら /岡部すみれ /雪組娘役

【17番】 ・海咲圭 /松下愛海 /雪組男役

【18番】 ・聖叶亜 /橋本佳奈 /宙組男役

【19番】 ・静音ほたる /小島亜月 /月組娘役
※双子の姉は宙組娘役、楓姫るる

【20番】 ・七城雅 /城所小海 /月組男役

【21番】 ・湖華詩 /塚本美乃 /花組娘役

【22番】 ・月瀬陽 /数見百音 /雪組男役

【23番】 ・朝香ゆらら /坂井ゆりこ /月組娘役

【24番】 ・美星帆那 /阿部杏帆 /宙組娘役

【25番】 ・大路りせ /風岡里々奈 /宙組男役

【26番】 ・愛空みなみ /村上香乃 /雪組娘役

【27番】 ・彩夏こいき /依田小粋 /星組娘役

【28番】 ・奏羽美緒 /小川可那美 /月組娘役

【29番】 ・希翠那音 /田中美那枝 /雪組男役

【30番】 ・遥稀れお /福嶋優衣 /月組男役

【31番】 ・葵祐稀 /大山瑞稀 /宙組男役

【32番】 ・大希颯 /山川愛未 /星組男役

【33番】 ・槙照斗 /早崎実奈 /月組男役

【34番】 ・彩紋ねお /舩戸万由 /星組男役

【35番】 ・伶愛輝みら /宮原伶 /花組男役

【36番】 ・泉堂成 /福島凜 /宙組男役

【37番】 ・花翔ひかり /ライス花せりあ /花組男役

【38番】 ・水城あおい /長野茜 /月組男役
※姉は花組男役、聖乃あすか

【39番】 ・青風希央 /深見紗也 /星組男役

【40番】 ・明希翔せい /富田清 /宙組男役

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105期生の首席入団とかわいいと人気のジェンヌさんは誰?

105期生の首席の方はどなたなのでしょうか?

また、105期生は研究科2年目とかなりの下級生にも関わらず、既に「かわいい!」とファンから注目を集めている方が沢山いるんです!

今回は、特に注目されている娘役さんを紹介します。

まず、首席で音楽学校を卒業された総代、105期生では音彩唯さんです。

【音彩唯さん(雪組娘役)】

本名:ハーバート真唯
愛称:ハバまい
出身:兵庫県神戸市
生年月日:12月18日

音彩唯さんは首席卒業だけでなく、小林一三賞も授与もされています。

音楽学校の文化祭では、ソロの歌唱をされていたり、お芝居でもヒロインを務めるなど、当時から注目されていたことが分かります。

そして、阪急電鉄の初詣ポスターにも起用されました。

これは劇団側も期待していることがわかりますね!

お人形さんのような顔立ちでその美貌も注目されている音彩唯さん。

憧れの方は元月組トップ娘役愛希れいかさんなのだそう。

以前インタビューで

「愛希さんのようなキレのあるダンスができて、努力もできて、謙虚さを持つ舞台人になりたい」

と話されていました。

次に、注目されている娘役さんを紹介していきます!

【詩ちづるさん(月組娘役)】

成績:3/40番
本名:土山はる奈
愛称:ちづる
出身:北海道札幌市出身
生年月日:3月9日

可愛いさと儚さを兼ね備えた詩ちづるさん。

音楽学校の文化祭では、お芝居で物語の進行役を担当され、その演技に重厚感があったと話題になりました。

また詩ちづるさんの憧れの方は、花組トップ娘役の華優希さんだそうです。

【星空美咲さん(花組娘役)】

成績:5/40番
本名:倉田美優
愛称:みゆう
出身:神奈川県鎌倉市
生年月日:3月25日

音楽学校に入学された時から、元月組トップ娘役 愛希れいかさんにお顔立ちが似ている!

と話題になり、その可愛らしさに注目が集まりました。

【山吹ひばりさん(宙組娘役)】

成績:9/40番
本名:土井山吹
愛称:ぶき
出身:愛知県江南市出身
生年月日:10月13日

大人びた顔立ちで、初舞台公演から既にスターの風格があった山吹ひばりさん。

以前は劇団ひまわりに所属していたことがあるそうです。

そのためか、歌やダンスやお芝居に定評があります。

音楽学校の文化祭では、お芝居のヒロインを務められました。

【瞳きらりさん(星組娘役)】

成績:12/40番
本名:田坂芽久
愛称:きらり、たしゃ
出身:東京都目黒区
生年月日:2月7日

名前のインパクトでも話題になった瞳きらりさん。

音楽学校の文化祭の中では、日本舞踊でソロを務められていました。

大人びた容姿かつ、お歌まで上手ということで多くの注目が集まりました。

【愛未サラさん(宙組娘役)】

成績:13/40番 
本名:大澤サラ
愛称:さらぴー
出身:東京都渋谷区
生年月日:12月9日

素顔が元雪組トップ娘役 咲妃みゆさんと少し似ていらっしゃる美人さんだと話題になりました。

可愛さもありつつ、とても上品で大人びたお顔立ちです。

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105期生の初舞台

105期生の初舞台公演についてまとめてみます!

105期生初舞台公演は、宙組公演ミュージカル『オーシャンズ11』でした。

(大劇場公演:2019年4月19日~5月27日)

 

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出演したのは本編前の口上。

そして初舞台ロケットとパレードです。

初舞台ロケットは
「JUMP!」「NEVER GIVE UP」の2曲をアレンジしてメドレー曲にしていました。

この構成には、105期生が未来へ向かって羽ばたいてほしいという想いが込められているそうです。

またこのラインダンスの特徴は、振り付けの中で

“NEVER GIVE UP!(絶対あきらめない!)”
“WE CAN DO IT!(できる!)”

という2つの掛け声が入ることです。

音楽学校の卒業式で「やる気 元気 105期」と、全員で言っていた姿が印象的な105期生の皆さんにぴったりの演出だったのではないでしょうか。

ラインダンスの衣装は『オーシャンズ11』らしくラスベガスイメージで、トランプのカードがモチーフとなっていました!

「105」とデザインされた髪飾りには、ハート・スペード・クローバー・ダイヤがあしらわれています。

そして大きなハートが幾重にもなったデザインには、宝塚への想いが表現されているそう。

このような宝塚ならではの演出を知ると、より楽しくなりますよね♪

105期生について、初舞台公演の演出を務めた小池修一郎先生

「粒ぞろいの期。
極端に突出せず、まとまりがある」

と仰っています。

また、ラインダンス振り付け担当の御織ゆみ乃先生は、

「元気で同期の絆を感じる。
最大限の個性を出せる振り付けにしました」

と、期待の言葉を述べていらっしゃいました。

音楽学校卒業時から、既に大きな期待を寄せられていた105期生。

その期待に応えるように、ハツラツとした素晴らしい初舞台公演をみせてくれました!

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松岡修造さんの娘の松岡恵さんの芸名

音楽学校在学時代からなにかと注目されてきた、松岡修造さんの娘の松岡恵さん。

芸名

稀惺 かずと

読み方は「きしょう かずと」です!

配属先は星組となりました。

宝塚105期生は、現在は5組に別れ活動されていますが、今後の活躍にも大いに期待しています。

成長を見守ることが出来るのも宝塚のよさですよね♪

今後も応援していきましょう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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