早霧せいなの所属事務所と現在の活動は?本名と年齢と成績や人気の理由もチェック!

こんにちは!今回ご紹介するのは元雪組男役トップスター早霧せいなさんです!

2017年に惜しまれつつ宝塚をご卒業され、その後も舞台や映像で活躍を続けられている早霧せいなさん。

今回はそんな早霧せいなさんのプロフィールや退団後の活動、その人気の理由は?など気になることをまとめてみました。

どうぞ最後までお楽しみ下さい!

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早霧せいなのプロフィール

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プロフィール
芸名:早霧せいな(さぎり せいな)
出身地:長崎県佐世保市
身長:168cm
血液型:AB型
愛称:「ちぎ」
来歴
1999年:宝塚音楽学校入学。

2001年:宝塚歌劇団に入団。87期生。
宙組公演「ベルサイユのばら2001」で初舞台。
その後、宙組に配属される。

2006年:和央ようか・花總まりトップコンビ退団公演となる「NEVER SAY GOODBYE」で、新人公演初主演。

同年:貴城けい・紫城るいトップコンビ大劇場お披露目であり退団公演ともなる「維新回天・竜馬伝!」で、2度目の新人公演主演。

2008年:バウ・ワークショップ「殉情」でバウホール公演初主演。

2009年:2月24日付で雪組へと組替え。
同年:「雪景色」でバウホール公演ダブル主演。

2011年:「ニジンスキー〜奇跡の舞神〜」(バウホール・日本青年館公演)で、東上公演初主演。

2012年:「双曲線上のカルテ」(バウホール・日本青年館公演)で、2度目の東上公演主演。

2014年:「ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-」では、全国ツアー公演初主演。
同年:9月1日付で、壮一帆の後任として雪組トップスターに就任。

相手役に咲妃みゆを迎え、「ルパン三世/ファンシー・ガイ!」で、トップコンビ大劇場お披露目。

2017年:7月23日「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。

2019年:8月5日付で、イマージュエンターテインメント所属となったことを発表。

受賞歴
2007年「宝塚歌劇団年度賞」2006年度新人賞
2012年「宝塚歌劇団年度賞」2011年度努力賞
2015年「宝塚歌劇団年度賞」2014年度優秀賞
2017年「宝塚歌劇団年度賞」2016年度優秀賞
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早霧せいなの所属事務所と現在の活動

早霧せいなさんは、宝塚ご卒業直後は個人で活動されていました!

その後、2019年8月5日付で、イマージュエンターテインメント所属となりました。

事務所に所属される前の主な活動としては、

・コンサート
『SECRET SPLENDOUR』
(2017年11月 TBS赤坂ACTシアター、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)

・ミュージカル
『ウーマン・オブ・ザ・イヤー
(2018年5月 – 6月 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、TBS赤坂ACTシアター)

・浪漫活劇
『るろうに剣心』
(2018年10月-11月 新橋演舞場、大阪松竹座)

が挙げられます。

コンサートにミュージカルと幅広い活躍ですが、中でも『るろうに剣心』の緋村剣心役は宝塚現役時代もされていた役ですし、何より男役!ということで大変話題となりました。

そして事務所に所属されてからは、

・舞台『まほろば』
(2019年4月 東京芸術劇場シアターイースト、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)

・テレビドラマ
科捜研の女 SEASON 19
(2019年12月5日-File23、同12月12日-File24、テレビ朝日)
真柴有雨子役

と、さらに露出の場が増えた印象です。

科捜研の女では看護師役で出演しました。

テレビドラマなどは事務所に所属されたからこそ実現したことではないでしょうか。

早霧せいなさんはインスタグラムの公式アカウントで、今後の活動を告知しています。

2020年3月には、舞台「脳内ポインズンベリー」に出演されます!

インスタで告知しているのですが、ハッシュタグに早霧せいなさんの思っていることが書かれているのが面白いですね~

また、さらに早霧せいなさんは2019年に、自叙伝も書きました!

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宝塚のトップスターという立場を経験した早霧せいなさんならではの内容で、とても元気のもらえる本だと思いました!

早霧せいなの本名・年齢と成績

やはり本名や年齢も気になるところではありますよね…

早霧せいなさんの本名は、、、

千北麻倫子(ちぎた まみこ)さんです!

とても珍しいお名前ですよね…!

そして愛称の「ちぎ」は本名から由来されているのですね。

早霧せいなさんの年齢は、、、

1980年生まれでいらっしゃるので、
2022年1月現在、41歳でいらっしゃることが分かります!

最後に、早霧せいなさんの入団時の成績は、、、
19番/ 42人です!

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早霧せいなの人気の理由

早霧せいなさんと言えば、雪組トップスターとして務められた大劇場主演作が5作連続で客席稼働率100%超えを達成したことが印象深いですね。

これは宝塚史上初の記録だそうなのですが、やはり早霧せいなさんの人気は相当のものであったことが分かります。

ではなぜ早霧せいなさんはこのような記録を打ち出すまでの人気を誇るのでしょうか…?

私はありがたいことに早霧せいなさんのお披露目公演から卒業公演までの大劇場作品を全て観させて頂いているのですが、その当時の雪組さんは「早霧せいなさんの強みを全面に押し出した公演」が続いていたと思います。

早霧せいなさん、そして相手役の咲妃みゆさんだからこそ出来た公演が沢山ありました。

そして、観客にそう思わせてくれるのはやはり早霧せいなさんの技量ではないでしょうか。

どんな役でも自分のものにしてしまう、そんな演者としての才能が早霧せいなさんにはあるのだといち観客として考えています。

また、早霧せいなさんの魅力は「真ん中力」です!

お芝居でもショーでも周りを巻き込む力が非常に強く、時には客席も巻き込んで、全員を味方にしてしまうような魅力を持つスターさんであると思います!

それがファンの心を掴んで離さない理由のひとつでしょう。

いつまでも少年のような魅力があり、それと同時に包容力を醸し出す早霧せいなさんの舞台姿、それが男役として唯一無二の存在であったのかもしれません。

また、気さくな人間性はご卒業されてからも変わらず、皆に愛されていらっしゃる方なのだと実感できます。

いち観客の意見ですので、語りきれていない魅力も沢山あると思います…、皆様のコメントもぜひお待ちしています!

宝塚をご卒業されてからも多方面で活躍される早霧せいなさん。

舞台姿ももちろん素敵ですが、映像で拝見できる機会が増えるかも?とわくわくしております♪

これからもさらなる活躍が期待できる早霧せいなさんにぜひぜひ注目してみて下さい!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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