羽立光来の本名・年齢と成績は?身長と歌唱力やお茶会の様子も気になる!

こんにちは!今回ご紹介するのは花組男役、羽立光来さんです。

高身長、そしてその美声で花組を引っ張ってくれる存在の羽立光来さん。

この記事では、羽立光来さんの本名・年齢と成績歌唱力、またお茶会についてまとめていきたいと思います!

羽立光来のプロフィール

プロフィール
芸名:羽立光来(はりゅう みつき)
生年月日:10月14日
出身地:香川県(香川県立高松高等学校出身)
身長:178cm
血液型:O型
愛称:びっく
来歴
2006年:宝塚音楽学校に20.5倍の難関を乗り越え合格。
2008年:宝塚歌劇団に入団。94期生。
月組公演「ME AND MY GIRL」が初舞台。
同年:花組に配属。

羽立光来の本名・年齢

羽立光来さんの気になる本名は、、、

尾崎友合子さんです!

因みに「羽立光来」という芸名の由来は、地元にある日本武尊神話ゆかりの地「羽立」にちなんで命名したのだそう。
地元愛に溢れたエピソードですね!

次に、羽立光来さんの気になる年齢は、、、

高校在学時に宝塚音楽学校に合格されたことは分かるのですが、正確に合格された年は分かりませんでした。

ですが、16歳から18歳の間に合格されているので、2021年の現在は、30歳から32歳であると考えられます。

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羽立光来の音楽学校時代の成績と入団時の順位

羽立光来さんの音楽学校時代の成績ですが、正確に分かるようなデータが見つからず、分からずじまいでした……

羽立光来さんの入団時の成績は、47人中12番。

優秀な成績で入団されたことがわかりますね!

音楽学校時代から歌の実力派であったんだろうと予想できますが、意外なのが羽立光来さんが宝塚を目指し始めたタイミングです。

羽立光来さんは小学生の時、テレビで稔幸さんが主演だった『ベルサイユのばら オスカルアンドレ編』(星組公演)を観たときに

「舞台に立つ人になりたい!」

と決心したそものの、歌やバレエを習い始めたのは中学生になってからなのだとか。

物心ついたときから習い始める方が多いので比較的遅めかとは思いますが、そこから実力派になったのは凄いなぁと思います!

音楽学校時代の成績が分からないのではっきりしたことは言えませんが、学校時代に相当努力されて花開いたのかもしれないですね。

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羽立光来の身長と歌唱力

やはり羽立光来さんといえば、

歌が上手くて高身長!

というイメージが強いですよね。

ちなみに94期生の中で最も身長が高いのは羽立光来さんの178㎝なのだとか。

花組の中でもとても目立っていらっしゃいますね。

そして羽立光来さんの歌唱力は、花組ファンだけでなく宝塚ファンの皆さんが知っているのでは?と思うくらい有名!

同じく花組娘役の華雅りりかさん・朝月希和さん(2021年現在は雪組トップ娘役)と共に出演した「マグノリアコンサート」は、実力派の方々が少数で開催するコンサートとして有名です。

またショーやレビューではソロを務めることも多く、舞台袖でソロを歌う「影ソロ」では、男役さんの音域では珍しいソプラノで歌われていたので「この歌声は誰だ?」とファンをざわつかせました。

そして羽立光来さんの歌唱力がファンの中に知れ渡ったきっかけのひとつが、宝塚専門チャンネル内の番組「Music Family」で披露した、ファントムの『この場所は私のもの』だと思います!

こちらも女性の役で、しかもオペラのように壮大なナンバーなのですが、迫力や表現力も素晴らしく伝説になっているのでは?!と思う程です。

また是非聴きたいなと思う一曲です!

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羽立光来のお茶会の様子は?

羽立光来さんのお茶会はどのような雰囲気になっているのでしょうか。

ざっくりまとめると

・歌を多く歌ってくれる
・公演の裏話が聞ける
などなど

やはりお歌をかなり歌ってくださるそうですね!

過去には4曲も歌って下さった回もあるのだとか。
(一般的なお茶会は1、2曲)

公演では聴けないような曲や、羽立光来さんが個人的に好きな曲を聴けるチャンス♪

是非、羽立光来さんの生歌が聴きたい方は行ってみて欲しいです。

またお茶会でしか聞けないトークも盛りだくさん。

公演の裏話なども聞けますので要チェックです!

今はお茶会が開けない状況で残念です。

いつかまた必ず開催されると信じていますので、その時はぜひ参加してみて下さい。

参加したい際には劇場へ羽立光来さん宛にお手紙を出すと、案内を送って下さる場合が多いです。

(今はあまりお手紙も良しとされていないみたいですので、状況が落ち着いたら送ってみて下さいね)

今回は、花組男役の羽立光来さんについて気になることをまとめてみました!

いつも観客の予想を良い意味で裏切ってくれ、もう花組では欠かせない大事な男役になっているなぁと思います。

研究科14年目と上級生でもあるので、これからも花組・そして宝塚を引っ張って行く存在になっていくことと思います!

是非今後花組をご観劇の際には、羽立光来さんにも注目してみて下さい。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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