宙組男役トップスターの真風涼帆さん。
スラリとした高い身長、見た目は凛々しくて見ていると本当に素敵ですよね!
この記事では、真風涼帆さんの本名と年齢や、すっぴん画像にくわえ実家と同期が誰かもまとめました。
真風涼帆のプロフィール
出身:熊本県菊池郡
身長:175cm
血液型:B型
学歴:県立大津高等学校出身
愛称:ゆりか、すずほ
特技:ダンス
2006年92期生として入団。
初舞台は、2006年3月「NEVER SAY GOODBYE」(宙組)→星組に配属。
2009年 「My dear New Orleans」初の新人公演主演
2011年 「ランスロット」バウホール公演初主演
2015年 宙組に組み替え
2017年11月、朝夏まなとさんの後任として、宙組8代目トップスターに就任。
2018年相手役の星風まどかと共に、新トップコンビお披露目
【主な出演作品】
『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』
『WEST SIDE STORY』
『白鷺の城/異人たちのルネサンス』
【受賞歴】
2011年「宝塚歌劇団年度賞」2010年度新人賞
2011年「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
2014年「宝塚歌劇団年度賞」2013年度努力賞
2016年「宝塚歌劇団年度賞」2015年度努力賞
真風涼帆さんの母親はダンススクールをやっていたせいか、小さい頃からダンスが得意でした。
そんな真風涼帆さんは、高校2年の時、体育祭で創作ダンス発表会に出場。
なんと学校の代表に選ばれることに!
そして熊本県の大会に出場し、入賞までした経緯をもっています!
特技がダンスというのも納得です♪
本名と年齢と成績
真風涼帆さんの本名は、
松谷諭里華(まつたにゆりか)といいます。
年齢は、生年月日が1986年7月18日です。
ですから2019年現在は、34歳ということになります。
真風涼帆さんの92期生で、宝塚歌劇団の入団時の成績は48人中15番でした。
優秀ですね!
そんな真風涼帆さんですが、宝塚音楽学校は3度目の受験で合格しています。
1度目は中学3年生のときで、何の準備もせずに受験すると2次試験で不合格。
それでも宝塚に入りたいという気持ちから、あきらめずに高校に入ってから歌とダンスを習い始めます。
そして、これで最後と決めた受験で音楽学校に入学することに。
きっと嬉しかったことでしょうね~。
そして今は男役のトップスターにまで昇りつめた真風涼帆さん。
努力の人でもあるんですね。
真風涼帆のすっぴん画像がヤバい!
2017.03.29 宙組 稽古 入り
真風涼帆 さん①
いらっしゃいませ(^^)♪
後ほど全身を載せますが
ニット帽・眼鏡・ジーンズ・
ハイカットスニーカー
というラフスタイルだけど
相変わらずお洒落で素敵な
真風さんでした ♡/ pic.twitter.com/W5DIVUIG04— N a a (@tomR_love) March 29, 2017
公式やTwitterの画像での真風涼帆さんは、男役ということもありメイクもバッチリしており目に強いインパクトといった雰囲気です。
だからこそ、すっぴんがどんな感じなのか気になります!
上のTwitterの画像では、劇場入りする時の真風涼帆さんの画像です。
たぶん、すっぴん・・・?
舞台メイクは肌にきついので、お肌を守るためにすっぴんにしているのかもしれませんね。
こうしてみると真風涼帆さんのすっぴんは、とてもきれいですね~
どんな化粧品を使っているのか気になるところです♪
真風涼帆の実家はどこ?
真風涼帆さんは熊本県出身で、今でも実家は熊本になります。
熊本というと、ゆるキャラのくまモンが有名ですよね。
家族は今でも、熊本の菊池郡で生活されています。
ただ真風涼帆さんの祖母は、実家とは少し離れたところで一人暮らしをしているそうですよ。
実家に帰省した時は、おばあちゃんの家にも顔を出しているのでしょうか。
おばあちゃんにとっては自慢の孫なんでしょうね!
真風涼帆の同期は誰?
真風涼帆さんは2006年に入団した92期生です。
真風涼帆さんと同期の方はどれくらいおられるのでしょう?
はじめに真風涼帆さんと同じく、今現在も現役でやっている皆さんです。
鳳月杏 花組男役
彩凪翔 雪組男役
千海華蘭 月組男役
凛城きら 宙組男役
次は現役を引退されている方です。
・蘭乃はな 元花組トップ娘役
・煌月爽矢 元月組男役
・天咲千華 元花組娘役
・月野姫花 元花組娘役
・透水さらさ 元雪組娘役
・すみれ乃麗 元宙組娘役
現役では4名、卒業された方は6名の合計10名が真風涼帆さんと同期だったということになります。
10名もいると、主役を含め役をもらうための競争が厳しかったのではと思います。
まとめ
宝塚歌劇団92期生の真風涼帆さんに、焦点を当ててみました。
子供のころからダンスが得意だったのは、今に繋がってますね。
母親がダンススクールをやっていたこともあり、慣れ親しんでいたのではないでしょうか。
それが今ではダンスが格好いいという、ファンの声がきけるまでになっているんですね。
OGを含め同期の人が10人もいると、心強くもあり逆に負けられないという気持ちになると思われます。
これからも格好いいダンスを筆頭に、惚れ惚れする男役を演じていってもらいたいですね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました☆
人様のおばあさまをについて話す時は祖母とは言いません。おばあさまです。お母様、お父様と言うことと同様の社会常識です。